オフィスカジュアルにはリボンタイブラウスが使える。
あの40℃の暑さはなんだったんだ…という感じに涼しい気温ですね。
過ごしやすいですが、このまま夏が終わってしまうのかな~という気持ちで、ちょっと寂しいです。
でも、夏は短いからこそいいのかな~と毎年思っています。
そんな残り少ない(かもしれない)夏ファッションを、楽しみたいと思います!
こんにちわ、タカコです。
本日のコーディネート。
ブラウス:ZARA
パンツ:Heather(ヘザー)
靴下:靴下屋(Tabio )
リボンタイのブラウスは女性らしさを演出
オフィスカジュアルと一口に言っても、なんだろう?と頭を悩ませませんか?
スーツほどキッチリしなくてもいいけれど、ある程度の綺麗さ(品性)を保った服装…と私は解釈しています。
定義付けをちゃんと認識したところ、その定義と合った服装が何なのか?を自分で理解しないと、毎日のお洋服コーデも大変で悩んでしまうと思うからです。
で、「きれいめ」が、キーワードになるのかな~と思います。
カジュアルでくだけすぎてもだめだし、きっちりしすぎてもデスクワークをするものとしてはちょっぴりキツイ…
オフィスブラウスって、男の人のオックスフォードシャツのレディース版みたいなイメージなのですが、それだとちょっと寂しいと思うのですよね。おしゃれしたいというか、可愛くいたい。
そんなオフィスカジュアルに迷っている女性には、リボンタイのブラウスが活躍してくれます。
リボンがあるだけで可愛らしい印象になりますし、衿付きブラウスなので「ちゃんと感」も演出してくれる、働く女性に強い味方のブラウスですね。
リボンタイは手作りできる
本日着ているZARAのブラウスは、黒いリボンが首の後ろに縫い付けられていますが、元々リボンがなくてもブラウスの衿の下に市販のリボンを通せばあっという間にリボンタイが出来上がります。
ユザワヤさんなどの手芸屋さんなどでは、メーター切り売りしてくれているので、自分で好みのリボンを見つけてみてください。
近所に手芸屋さんがない場合は、インターネットでもメーターで切り売りしてくれているショップもあります。
その場合は、素材など実際に確認することは難しいですが、ベーシックで使いやすいのは、両面サテンリボンです。
こちらは、リボン幅が2.5cmでどんな衿にもうまい具合になじむ幅になります。
色も16種類で豊富です。
実際、私も自分でリボンを買ってリボンタイにしているのですが、2cm~2.5cmくらいが一番上品にきれいにリボンが結べるな、と思いました。
また、両面サテンである必要ですが、リボンを綺麗に結ぼうとすると、リボンの裏面が人の目に触れる場合があります。
その場合、裏面もサテン素材であれば、リボンの表裏を気にして結ぶ必要がないからです。おすすめ。
ガーリーさを演出するヘアバンド
このヘアバンドは私の手作りになります。
レース編みが好きなので、自分で編んでみました~
ベースはアイボリーのレースに、シルバーとラベンダー色の3色を重ねて作成しました。
コーデの幅ひ広げたり、オリジナリティ演出する際に、ハンドメイドをプラスするのもいいですよね。
こればっかは、手芸ができる出来ないありますが、私も独学で初めて作れるようになりました!
ただ、作るのに遅いから時間はかかったけどね~~~~💦
今日も閲覧いただきありがとうございます 🙂