ピンクだけど甘くない!メンズライクなラフパンツコーデ。
もう秋の気配があるような、ないような。(適当)
こんにちわ、タカコです。
夏ファッションもそろそろ終盤の季節ですね~~~!!!
夏しか使えないアイテムは、8月中にヘビロテして使いたいな、と思っています。
本日は、「夏限定」アイテムを使うぞ!とコーディネートしてみました。
本日のコーディネート。
トップス:ドバイのお土産
帽子:Dot and Stripes CHILD WOMAN
ピンクは若い子だけの色じゃない
サーモンピンクのパンツは、個性的でゆるっと遊び感豊富なデザインが多い「mercibeaucoup,(メルシーボークー、)」です。
サルエルパンツほど股下がゆったりしているわけではないのですが、普通のパンツに比べるとかなりゆるっとしているので「ゆるサルエルパンツ」といったところでしょうか。
股下ゆったりしている作りなので、ウエストからお尻部分も空間があって、楽ちんに着れます。
さて、カラーがサーモンピンクで思った以上に鮮やかです。
ピンクって、年を重ねるごとに疎遠になってしまいませんか?
大人女子、といえどアラサーから段々と着れなくなってきた印象があります。となると、すでにアラフォー世代の私はもっと疎遠に…ってなります。
なぜかと考えたのですが、ピンクって「ガーリー」というイメージと直結しているからだなぁ~と思いました。
ピンク=可愛い、女の子らしい、ガーリー、甘い…
先入観でこういった印象がすでにあるからなんだろうな~て思います。
考えたら、思春期で女の子っぽいのが嫌で、男の子っぽく振る舞いたい時期とかって、色として本当はピンクが好きなのに「ピンクは嫌い!」とか嘘ついてた時期があったな~と思い出しました。
完全に厨二病な期間でしたが、やっぱり女の子を表す代表的な色なんですよね、ピンク。
なので、年を重ねるにつれて、ピンクはメインアイテムとしてコーディネートするのではなくワンポイント的な使い方が多かった気がします。あとは、そもそも、もう選ばない、とかね。
ピンクは若い子じゃない!大人の女性だって十分にメインアイテムとして着れるのだぞ!ということを証明したいなぁと思います。
ピンクはガーリーレスに着こなせる
「ピンクは女の子らしい、ガーリー」という先入観がそもそもの問題ではないかと思います。
ということは、ピンクをガーリーレスに着れば、大人女子も着れるんです!
ピンクを甘さ控えめにするには、ピンクの中でも淡い色だったり、落ち着きのあるピンクを選ぶという手段があります。
今日の私のパンツは、サーモンピンクで大人が着るピンクよりも、若者向けのピンクな色味な感じがしますが、合わせるアイテムによって、甘いけどちょっと辛い、みたいなコーデになります。
開襟シャツでメンズライクに
サーモンピンクの若々しいピンクのパンツで、甘さ控えめにするために甘辛コーデにすることにしました。
チョイスしたのは、ダンガリー地の開襟シャツです。
開襟シャツは、カジュアルなものから女っぽいものまで幅広いですが、素材によってその雰囲気は変わります。
生地もダンガリー地(デニムっぽい)こともあり、カジュアルさが出ています。
開襟シャツって、レトロさがありますよね。
もちろん、柄物の開襟シャツを合わせてもいいと思います。柄物だと、もっとレトロ感が出て、こなれ感も出やすいと思います。
特に、半袖の開襟シャツは、Tシャツよりはきっちりしてる感じ、でもリラックス感が出るアイテムです。
普段はTシャツ合わせて考えてしまうコーデを開襟シャツで合わせてみるのはいかがでしょうか。
ベレー帽で秋を先取り
まだまだ暑いけれど、カレンダーは8月末です。
そろそろ秋物を取り入れたい~~~先取りしたい~!という人におすすめアイテムが、ベレー帽です。
ベレー帽は、秋冬ファッションの定番のファッションアイテムですよね。
流行関係なく取り入れやすい。
ベレー帽をかぶるだけで、あっという間に秋の先取りコーデに早変わりです!
私の被っている赤いベレー帽は、コットン80%の夏でもOKなベレー帽です。持っているのをすっかり忘れてました。
ベレー帽と言っても、素材によっては春夏も被れるものもあるので、一つは持っていたいアイテムです。
もし、ベレー帽を持つのであれば、形の綺麗なクラシカルなベレー帽をおすすめします。
形が整っていると、パコッと頭に乗せて簡単に恰好が付きますし、品格があります。
プチプラも大切ですけど、流行に左右されないアイテムこそ、プチプラよりはちょっと上乗せした、長年使えるものを買っておくと良いですよ。
(私自身、ケチって購入したベレー帽は、クラシカルにはちょっと欠けてて後悔してます…)
ピンクだけど甘くない!メンズライクなラフパンツコーデ。のまとめ
ピンクを毎日のコーディネートのメインアイテムとして使いたいと思っている大人の女性って、実は多いと思うんですよね。
ピンクって、やっぱり女の子、女性を象徴する色ですから…
だからといって、ピンクは若い子!幼くなる!甘くなる!
アラフォーが着たら痛い!というのを回避するためのコーデに挑戦してみました。
大人女子がピンクコーデをする場合は「甘くならない」ために辛さをプラスすれば、ピンクを堂々と着れるな!と思いました。
ピンクをトップスやボトムスのどちらかに持ってくる場合は、「辛さをプラスする」を意識してコーディネートするといいと思います。
それでは~最後までお読みいただきありがとうございます。
WEARのいいね、お気に入りもありがとうございます、嬉しいです。 🙂