上着が必要なほど寒くないときは大判ストールが役に立つ。
こんにちは、タカコです。
今日はハロウィンということで、10/31です。
明日から11月だというのに、東京は上着を着るほどでもないというか、肌寒いんだけれど、上着を着るほどでもないような気温です。
朝晩は20℃以下の時もあるので、上着があったほうがいいといえばいいのでしょうが、上着を羽織るとちょっと暑いんですよね、私の場合。
電車や建物の中に入ると、上着は不要だし、暑いくらいならちょびっと寒いくらいの方が私は気持ち良いので、まだ上着を羽織って出かけることが少ないです。
けれど、寒い場合は何もないと心もとないので、そんな時に重宝するのが大判ストールです。
本日にコーディネート。
カットソー:moussy
スカート:REDYAZEL
ブーツ: マルイ (マルイのラクチンきれいパンプス・ブーツ)
ストール:BEAMS
羽織るだけでオシャレ上級者っぽくなる厚手ストール
カットソーにスカート、ブーツという普通のスタイルですが、ストールを羽織るだけでなんだかオシャレ上級者に見えるのは私だけでしょうか?
ほら、ちょっと気取っても様になりませんかね?(笑)
上の写真みたいに、ゆる~く羽織るだけでもいいし、寒いときは肩からがっつり羽織るのでいいです。
寒くなると、薄手の上着やジャンパーを着る人が多いですが、ストール一枚でしのいでいる人は少ない気がします。
冒頭でも書きましたが、袖を通す上着の場合、電車に乗ったりした場合に脱いだ入り着たりというのが難しいなぁ~というのが個人的にあります。
あと、袖まで通す上着だと、やぽぱりまだ暑いんですよね。
そんな場合や今の季節みたいに、外に出た瞬間がちょっと寒い場合は、厚手の大判ストールを持ち歩いています。
上着みたいにくしゃくしゃになることを気にする必要がないですし、簡単にきれいに畳めます。
寒くなると、首回りの寒さが私は気になって、腕とかはそこまで寒くないんですよね。
そんな時は、ストールをマフラーのように巻けばいいですし、不要になったらパッと脱ぐ事ができます。
職場などのオフィス内での体温調節にもとっても便利で、ひざ掛けにもなってくれるので、オフィス勤めの女性には1枚持っていると非常に便利ではないかなーと思います。
これからもっと寒くなるとは思いますが、薄手の上着だけじゃ寒いし、でも厚手のコートやダウンを着るほどでもない…という場合も、上着の上からストールを羽織っています。
スカジャンやレザージャケットだけでも寒く感じる季節がこれからやってきますよね。ダウンはまだ真冬まで取っておきたい…
上着の重ね着をする必要もないし、暖かい場所ではサッと脱ぐことができるので、「寒いけど一枚何かお守り的に羽織るものが欲しい」という女子におすすめしたい一品です。
上着が必要なほど寒くないときは大判ストールが役に立つ。のまとめ
電車通勤で、数分歩いただけで体がポカポカするような体質の方は、肌寒い季節の上着に困っていると思います。
上着の着脱って面倒ですからね。時に通勤時の電車や歩きながら、リュックなど背負っている場合は上着を脱ぐというのは一苦労なものです。
だからといって我慢して着たままでは汗をかきますしね。
そんな微妙な気温で、微妙な体温調節をされたい方に、大判ストールを羽織る!ということをお勧めしたいです。
自分自身の好みで寒い部分を覆えますからね。
10月はほぼ、このストールで過ごしてきて、十分だったのでご報告でした!
最後までおよみいただきありがとうございます。 🙂