夏だからこその「ひまわり柄」ワンピースコーデ。

靴下屋, VANS, ISBIT, ライチ

夏イベント満喫していますかー!
こんにちわ、暑いですね、溶けそうです。タカコです。

この日のコーディネート。


トップス:ISBIT(アイズビット)

スカート:ライチ

靴下:靴下屋(Tabio )

靴:VANS


大胆なひまわり柄は夏しか着れない

こちらのスカートは、昨日紹介した「ライチ」になります。

裾に大きなひまわりがプリントされており、素材も透け感があるため「夏」しか着れない一着になっています。

ひまわり柄は、夏はいつの時代も人気ですよね。「ひまわり」は夏の象徴ですし、気持ちが明るくなるので、何歳になっても着たくなります。

(個人的に、気分が落ち込むことも多くあるけど、洋服だけは明るくして、気持ち浮上の手助けをしてもらいたいというのもあります)

子供っぽいと感じる服は色で調節

ひまわりは、元気があるイメージが強いので、子供っぽいイメージを受ける方もいるかもしれません。

そうなると、ひまわりモチーフを取り入れるのを30代、40代世代は躊躇してしまうかもしれません。

それは、白地にひまわり柄(黄色)の場合は、フレッシュな元気、若いイメージになりがちです。

が、今回のようにネイビー(紺)ベースにひまわりの黄色は、差し色になるので子供っぽくなりません。

アラフォー世代は、明るい色をメインではなく、差し入れとろ程度で、ベースの色を落ち着いた色にすると、子供っぽくなりません。

 

何通りものデザインを備えたワンピース

「スカート」と書きましたが、「ワンピース」でもあります。

変形ワンピースで何通りもの着方が提案できるデザインになっています。

どういったことかというと、まず今回は胸下に位置を合わせて着用していますが、胸の柄がない部分ですが、この幅の倍サイズのゴムにになっています。

チューブトップで着ることが出来るのです。

半分に折って幅を狭めれば、こうして胸下で着たり、ウエスト位置にして通常のスカートとして着れます。

肩紐は取り外しが可能となっておりますが、チューブトップ的に着用できるのでゴムの押えの威力は強力なので、紐は外しても問題ないです。アクセントとして、付けています。

この着方の段階で3パターンあります。(ワンピース、胸下、ウエストで着用)

もう一つは、スカートの裾です。

裾のひまわり柄の上がクシャクシャとなっているのがわかると思うのですが、これは最初からこのようにクシャクシャとなっているわけではありません。

スカートの内側の数か所に紐があり、その紐同士を結び合わせ、クシャクシャ感を演出しています。

ですので、結ばなければストレートのスカートとして着用できます。

紐はちょうちょ結びしているので、緩かったりするとほどけてしまうのですが、ほどけて「そういったデザインなのかな?」くらいなので、その日の気分によってクシャクシャにしたり、ストレートにしたりしています。

クシャクシャにすると、ちょっと丈が短くなるのも、トップスや靴などの合わせで調節できますよね。

今回は、こちらの記事で紹介したオフショルを着用しているのですが、夏っぽさを強調したかったので、動きがあるように紐を結んでクシャクシャスタイルにしました。

ブランドリストのおさらい。


トップス:ISBIT(アイズビット)

スカート:ライチ

靴下:靴下屋(Tabio )

靴:VANS


 

このスカートは「可愛い~夏っぽい~珍しい~!」と褒められましたよ!うれしい。

最後までお読みいただきありがとうございました 🙂 

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