ライブ参戦にはラフ可愛い!とライブコーデを考える順番。
台風の影響は大丈夫だったでしょうか?
こんにちわ、タカコです。
今日は某アイドルのライブに行ってきます!楽しみ~!
本日のコーディネート。
ポロシャツ:アメリカンイーグル
スカート:Dot and Stripes CHILD WOMAN
靴下:靴下屋(Tabio )
キャップ:22;market
ライブの服装は足元から考える
今日参戦するライブは、大きな屋内会場です。
座席も用意されているので、そこまで服装に気を使う必要はありません。
荷物も座席に置けますし、席にもよりますが段差がある場合は、女性でも見るのに苦労することはありません。
ですが、座席があるとはいえ、ライブやコンサート中はスタンディングしている時間が多いです。
2時間~3時間くらいは立ちっぱなしな場合があります。
その場合はずっとスタンディングしてても辛くない靴がベストです。
座席で軽くジャンプしたりする場合もあるので、私はスニーカーをお勧めします。
スニーカーでなくてもいいですが、履きなれた靴がいいかと。(遠足みたい)
逆に、ライブハウスなどのオールスタンディングで座席が容易されていない場合は、厚底の靴を履いていく場合もあります。
が、厚底(ヒールが高い靴)を履く場合に注意しなくてはいけないのが、後ろの人の迷惑にならない高さでいること。
厚底なりヒールがある靴で参戦する場合、ホール後方で観ています。後ろに人がいないor段差で後ろの人に迷惑にならないようにしています。
「ミニスカートは何歳まで?と年齢を気にする服はライブで着てみよう」では、ヒールのある靴でライブに参加していましたが、この時はまさにライブハウスのオールスタンディングの会場でした。
整理番号が後ろだったこともあり、ホール後方で見ることを決めていたので、ヒールで参加しました。
この場合は、疲労よりもよく見えることを選んだ結果のコーディネートでした。
こんな感じで、その日に参戦するライブやコンサートの状況に合わせて靴からコーディネートを考えると、洋服も何を合わせようかなどのコーディネートが決まりやすいです。
トップスはライブTシャツを想定してラフに
ライブたコンサートの定番はライブTシャツですよね。
ライブTシャツは会場に行ってから買う場合も、すでに買っている場合も会場に着いてから着る~という人が私の周りには多いです。
私自身も、会場に到着してから着るタイプです。
その場合は、ライブTシャツを着ることを前提としたコーディネートにする必要があります。
今着ているトップスの上から着るでもよし、脱いでTシャツを着るのでもよいですが、最終的にTシャツを合わせたコーディネートとして考えておくとよいと思います。
そうすれば、会場でライブTシャツを着ても「なんか変!」ということにもなりませんし、もしかしたらノリノリでライブTシャツを着たまま電車に乗って帰宅しても問題ありません。
そういった場合の最終的なTシャツコーデを想定してトップスを選ぶとよいです。
その場合は、手持ちのTシャツを合わせるのが一番無難な方法になります。
Tシャツだとラフすぎるな~と懸念される場合は、ポロシャツをおすすめします。
私も今日はポロシャツコーデにしてみました。
会社からライブ会場に行くということもあり、なんとなくカジュアルになりすぎ防止として…本当に気持ち程度ですが。
ポロシャツは衿付きということもあり、夏場のオフィスカジュアルに重宝するアイテムですよね。特に男性には!
余談ですが、人によっては衿なしの服が苦手という人もいるみたいで、そういった方は好んでポロシャツを着ているのを見かけますね。
もちろん、ライブTシャツは着ないよ!という方もいると思いますが、ライブTシャツを着ているつもりファッションでコーディネートすると、会場と一体化されると思うので、考え方は同じです。 😛
トップスインしたくない場合はちょびっとインにする
これは余談なのですが、ポロシャツやTシャツの裾をタックインするか問題です。
本当はタックイン(ウエストにトップスの裾を入れる)したいけど、できない理由がありますよね…
私の場合、タックスインしたいけど、したくない場合の理由として、ボトムスのウエストがピッタリすぎて1ミリも服を入れる余裕がない、胃が出てる体型の2つが主です。
ポロシャツの裾デザインとして、裾を外に出すのはちょっとダサくて好みではないので、インしたいというのが希望です。
ということで、フルタックイン(裾を全てウエストに入れる)したのがこちらです。
はい!ウエストきつそう!胃が出てるのわかる!!!
痩せろとか、体形ちゃんとしろとかわかるけど、そもそも運動好きじゃないし、即効性あるダイエット求めてるし、別にコーデブログやっている人全員がスタイルいいわけではない!
むしろ、スタイル悪いからこそ、こうやってコーデを見せる価値があるのではないか!?と思います。(THE言い訳)
とりあえず、苦しい&胃が出てる問題があるので、フルタックインは却下です。
これでご飯食べたらどうなるんだ。食後のお腹周りが恐怖でしかないです。
その場合は「ちょびっとタックイン」をおすすめします。
フロントでも、サイドでも、ちょっぴりウエストにインするんです。
私も後ろのトップスの裾は入れていません。
ちょっぴりタックインすることで、トップスの空間に余裕が生まれるので、ウエストの苦しさも軽減さて、お腹周り(特に胃)がフルタックインするよりも目立ちません。
そもそもタックインにルールはありませんので、自分の気になる部分をカバーできる箇所を見つけて調節してみると良いと思います。
ちょっぴりタックインで私はいつもウエスト周りのコンプレックス隠しに必死です。(だって痩せないんだもん)
座席があるライブならスカートでも大丈夫
ライブは動きやすさだったり騒ぎやすさを考えると、パンツスタイルの方がいいのかな?と考えがちですが、やっぱり大人になっても「可愛い」は押さえたいです。
野外コンサートの場合は座席がないので、地べた座ったりと女性の場合気を遣う必要があります。
ですが、座席が用意されている場合は、そこまで気にする必要はありません。なので、「可愛い」を叶えてくれるのスカートを履きましょう!
ライブはやっぱり非日常ですから、いつもは着れないデザインのスカート(派手だったり、透けていたり、ミニスカートだったり)に挑戦するのに持ってこいの場所です。
友人と参戦するにしても、ライブ会場ほど自分を見ている人はいませんから!(みんなステージにくぎ付けだから)
一人で参戦する場合は、特に着たい服やチャレンジ服を試すチャンスです。このチャンスを逃さず色んな服に挑戦してみましょう!
ということで、私は派手めのスカートをチョイスしました。
ライブ参戦コーデのまとめ。
ライブに行くときにどういった服装にすればいいのか?と迷いがちですが、会場が屋内ないのか、野外なのか、席はあるのかないのかなど、参戦状況を考えて「疲れないスタイル」で考えるといいと思います。
私の場合は足や腰に疲労が出やすいので(年だから)、靴からコーディネートを考えているので、今日は順番を書いてみました。
足元→トップス→ボトムス
で考えると、まとまりやすいと思います。
是非、お試しください。 🙂
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