ミニスカートは何歳まで?と年齢を気にする服はライブで着てみよう
平成最後の夏コミ最終日…!
「平成最後」と言うだけで、センチメンタルな気持ちになってしまうのは、昭和生まれだからですかね。
まさか、三つの和歴を生きるとは思いませんでしたよ~びっくりだよね。
そんなびっくり平成最後の夏ですが、平成最後だろうが関係なく、夏はライブの季節です!!!
今日はね、平成最後でもアラフォーでも、やっぱり履きたいミニスカート!です。
この日のコーディネート。
Tシャツ:MOUSSY
スカート:WEGO
靴下:靴下屋(Tabio )
靴:DIESEL
アラフォーだからってミニスカートを諦めない
アラフォーでもミニスカートは履きたいんです!!!
やっぱりね~~可愛いの代名詞だと思うんですよね。ミニスカート。
でも、「アラフォー」だから…早い人だと「アラサーだから…」でミニスカートを諦めている人多いと思うんですよね。
諦める要因て、年齢ですか?
気持ち、すっごーーーーーくよくわかります。
私も年齢を気にして普段はミニスカート(膝上丈のスカート)は履きません。
ただ、「普段は」になります。
私の普段は、会社ですね。職場に行く服装として、ミニスカートはチョイスしません。
なぜかというと、職場は私の年齢を知っている(正確な年齢じゃなくて世代など)が知れているからです。
「タカコさん、いい年してミニスカートなんて履いてきているよ…」と思われるのは恥ずかしい!という気持ちになるからです。
別に今まで直接言われたわけでもないので、これは私の憶測でしかないのですが、そう思われても実年齢的に仕方がないのかな、と思う反面、職場でそう思われるかもしれない~っていうことをビクビクしてまで着たくないからです。
職場はただでさえストレスしかないのに、大好きな洋服を着たことによって、更にストレスは増やしたくないですから。
が、ミニスカートを持っているし、たまには履きたい!と思うのは、女性ならあって当たり前の感情です。
そもそも、年齢によって「着るべき服」「着てはいけない服」って考えや、そんなクソみたい(言葉遣いよ)な感性の人に気を遣って、自分の着る服を選ぶべきではないとは思うのですが、TPO!とかいう人もいますからね。
職場によっては雰囲気とか「オフィスカジュアルで」など提唱しているところもあるみたいなので、着たい服が着れない…と思う人もいるみたいなのは悲しいですね。
着てる服で、仕事の良し悪しや自分の仕事の能力なんて変わらないのにな~~~って思うのですが。
話が逸れましたが、着たい服を普段は着れない…では、どこで着ればいいのか?という話です。
アラフォーだからって、ミニスカートや本当は着たい服を諦めないで!!!
ライブやイベントの非日常の世界で楽しもう!
この日は、オールスタンディングのライブ(オタクな2.5次元のライブ)に参加してきました!
プリーツのミニスカートです。
ライブだからこそ、思い切ったファッションが出来ると思うんですよね!!!
なぜかと言いますと、ライブでは、みんなステージ上に目線を送って、周りにいる観客やファンなんて目にしません。
それに、私がアラフォーだっていう情報も誰も周りの人は知らないんですもの。
もしかしたら「あの人ちょっと無理してるな?」と思われるかもしれませんが、そんなの一瞬の出来事だし、そんなことを思ったファンの人も、3秒後には私の痛いファッションなんて忘れています。
というか、ライブなんて推しファッションを楽しむ要素もあるので、痛いファッションなんて、もう成功者、勝者じゃないの??!!とすら思えてきます。
ライブでしないでいつするの?
「今でしょ!」
という某林先生の声すら聞こえてきます。
そうなんです、今しかないんです。夏だしね!!!
ミニスカートは夏のライブでこそ、年齢関係なく履けるのです!
だって、周りには知らない人ばかりだから~~~~~~!!!
もちろん、コミケだってOKだと思いますよ。むしろコスプレと混じったら「普通」にすら見えますから。
こうやって、「普段」着れないのであれば、「普段ではない場所」イコール、非日常で着るのが一番良い場所なのです。
チャレンジ場所に悩んでいる方も、「非日常」の場所であれば、チャレンジしやすいと思いますよ!
例えば、旅行先とかね。
コスプレ要素を取り入れやすいのも非日常だから
このスカートは若者ご用達の「WEGO 」で購入しました。
普段は若者すぎて買わないのですが、「WEGO 」ですが、半年ほど前に「大人も着れるような制服っぽいスカート」を探した結果、「WEGO 」になりました。
実は、某アイドルのコンサートのドレスコードが「制服」だったのですが、ジャケット、ブラウス、ネクタイはあったのですが、それに合う制服っぽいスカートが手元になくてですね…
色としては、黒が良かったんですよね。
制服っぽいスカートで膝丈スカートとかもあったのですが、着合わせで考えると界隈さがないというか…コスプレ感が薄くなるというか。
ある程度短い丈のスカートで、プリーツで、それでいてアラフォーが着ても平気となると、色は必然的に黒のミニスカートになるわけで…
普段使いのアイテムではなく、イベントに参加するためだけの、完全なる「非日常」のアイテムだったので、金額出来るだけ抑えたかったのですが、「WEGO 」で2000円以下で購入できました。
その時だけ必要~~~!といった服をお探しのアラフォー世代の場合は、若者だからと敬遠せずに、利用するべきプチプラなショップだな、と思いました。
(ただし、お値段的な質感は否めないので、多用することはアラフォー世代は避けるべきかと。)
ミニスカートの場合、足をどうするか~~~って悩むんですよね。
生足か、ストッキングか!
私は、夏にストッキング(特に黒)は暑苦しいので避けた派なので、ニーハイをチョイスします。
今回履いているニーハイも私ご用達の「靴下屋(Tabio )」さんです。
色は紺色で、透け感あるので暑苦しくないですし、隙間からたま~~~に肌も見えるから、まぁ第三者の人からもそこまで暑苦しくないかな?と。
(お前の絶対領域なんて見たくねぇや!ってのはあるかもしれないが、絶対領域なんて作れなかった)
そんなわけで、このスカートを購入したきっかけがそもそも、コスプレ的要素スタートだったので、まさに「普段着ない服はイベントで」というところでしょう。
ミニスカートや着たい服を年齢で諦めない!のまとめ。
若者向けの洋服を若者ではない年齢(アラフォー、アラサー)が着るのって、確かに抵抗あると思います。
でも、それって、誰かが勝手決めた「おばさんだから着たら害」みたいな風潮が行けないと思うんですよね。
なんで「おばさんが着たら害」なんでしょうか?目に毒だから?
目に毒ってなんでしょう?目潰し効果があるなら、嫌な上司の目は、もう潰されてていいと思うんだけど… 🙁
という冗談はさておき。
ミニスカートくらい、害でも何でもないんです。
結局は、私たち自身が、自分の年齢を気にしてしまっているせいだと思うんですよね。でも、その気持ちもよくわかる。
だけど、「年齢」は着てはいけない理由にはならない!
周りが自分たちの年齢を知っているから、着るに気が引けてしまう理由なのです。
ならば「私たちを知っている人がいない場所で着よう!」という手段に出るのです。
ライブやイベント会場など、盛り上がる場所では、主役は私たち以外で、ステージ上に目線が行きます。
「普段の自分」を知っている人がいない中であれば、「普段は着ない服を着る」ことも出来るし、思いっきり楽しめます!!!
非日常でこそ、自分が滅多にしないけど、着たい服を着ましょう!
年齢によって、着ちゃいけない服ってないはずです。
逆に「この年齢だからこそ着こなせる服」というのはあるとは思いますが。
好きな服を着て、楽しみましょう! 🙂
最後までお読みいただきありがとうございました!
楽しいファッションライフを送りましょ~!