黒×黒などの暗めコーデ時は靴下で差し色を。

2018-09-21KIKKA, 靴下屋, VANS, coca

こんにちは、タカコです。

アラフォーにもなると、黒などのオーソドックスな色で落ち着いてしまうファッションが多くなりませんか?

私は比較的、明るい色も年齢を気にせず着てしまうタイプですが、上下黒…というコーディネートに落ち着いてしまう人も多いのではないでしょうか?

また、オシャレや着合わせが苦手~という人も、黒合わせになってしまう場合があるのかな?と思います。

私も黒アイテムで合わせ方が思いつかなかった場合、やっぱり同色で合わせることが多くなります。

その方がまとまりがいいですからね。冒険しなくても済むし。

が、黒×黒合わせは、一歩間違うと真っ黒くろすけになってしまって「お通夜?」みたいなコーデになることもしばしば…。

黒×黒コーデを本気でオシャレに見せるのは、高難度だな、と思います。

というわけで、黒黒コーデの私的逃げ技です。

本日のコーディネート。


トップス:coca

パンツ:KIKKA

靴下:靴下屋(Tabio )

靴:VANS


全身黒コーデは差し色が重要

全身黒コーデだとダサくなったり、重くなりがちですが、そう感じてしまうのは「印象」です。

「黒」という色のイメージ(印象)が、「暗い」「重い」などのイメージが最初からあるので、黒コーデで統一してしまうと「黒」のイメージそのままの印象になります。

また、黒コーデで「ダサい」と思われてしまうのも、オシャレに無頓着な人が無難に着合わせてるだけ…というイメージがあるからだと思います。

全身黒コーデでもオシャレな人は実際オシャレなのですが、それは上級者だから。

黒に限らず同じ色のみでのコーディネートというのは難しいものです。けれど、なぜか黒だけみんな全身やりたがるのは、やっぱり「黒」という色が合わせやすいからなのでしょう。

それはさておき。

黒といえど、同色コーデは難しい!とまず覚えておいてください。

今回は、パンツは柄物ですが、ベースは黒です。靴も黒。

これで靴下も黒だったら…?「真っ黒」なイメージに仕上がるかと思います。

ですが、ビビットカラーの靴下を合わせることで、暗いイメージの印象が薄まったと思います。

この画像でも、目線が下半身または足元に行きますよね。

色(差し色)が下にあるからです。

同色コーデの場合、どこを見たらいいかわからなくなるんですよね。

差し色は、そのコーデのアクセントだったり、バランスを整えてくれるものなので、ほんの少し加えることでコーディネートの調和をしてくれます。

差し色を入れる場所がわからない人は靴下で挑戦してみよう

差し色をどこに入れたらいいのかわからない!という方にお勧めなのが、靴下で取り入れることです。

広範囲ではなく、チラリと隙間から除く範囲程度なので、今回のような派手めの黄色の靴下でも十分に存在感が出ます

差し入れを入れると、その色が目立ちますので、広範囲ではなく添える程度のほんの少しで構わないんです。

そして単色の中に入れることで存在感が出るので、その差し色箇所に目線が向きやすいです。

ベルトなどで取り入れるのでもいいのですが、その場合はウエストに目線が向きます。

靴下、足元というと通常の目線より下にはなりますが、ウエストや胸元などに差し色を入れるよりも見られても平気な場所なので、差し色初心者の方でも取り入れやすい箇所となっています。

また、ベルトで様々な色を用意するのは難しいですが、靴下の場合はそこまで高価ではないので、差し色として様々な色を用意しやすいというメリットもあります。

靴下で取り入れる注意点としては、パンツの丈が長すぎたり、靴がブーツだったりと、せっかくの差し色が見えなくなってしまうことですね。(-_-;)

黒×黒などの暗めコーデ時は靴下で差し色を。のまとめ

コーディネートが苦手だったり、着方に困った場合は同色で合わせればいいだろう、と思ってしまいがちですが、全身黒コーデに限らず、同色コーデは上級者向けになります。

私も何度も同色コーデで失敗した(ダサかった)経験があります…。

そんな同色コーデはダサくなるという場合にはぜひ、差し色を入れてバランスを取ってみて下さい。

差し色をどこにどうやって入れたらいいかわからない!という差し色初心者の方は、靴下から取り入れることでバランスの取り方を練習してみるといいと思います。

黒に限らず同色コーデの中で差し色を足せば、それなりに見える!

ということを忘れずに!

「それなりに見える」というのが、毎日コーディネートする上で大切なんだと思います。

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靴下一つで、おしゃれの幅は広がります。本当に。(私が靴下大好きというのもあるけれど)

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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